一万文字程度の短編です。毎日一話ずつ公開していく予定です。
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Twitterで、プロローグ部分だけ画像化して掲載しています。
エブリスタに小説を投稿しました。短編・ノーマルものです。一応、毎日更新予定です〜。
「オレンジの中の彼女」彼女はいつも笑っていた。嬉しい時も、悲しい時も。 #エブリスタ https://t.co/TIIBETxDzN pic.twitter.com/tgWbZpulde
— 道乃 歩@創作垢 低浮上ぎみ (@sh_rainbow295) July 13, 2017
あらすじ・簡単な登場人物紹介
「初めて体験する文化祭のエスコートをお願いしたい」
夏休みが明けて早々、初対面の女子・沙知からからそんなお願いをされた結城駿太。
人を楽しませることが好きな彼は、文化祭も好きだ。だけど、意外にそのお願いは難しくて……。
■結城駿太(ゆうきしゅんた)
高校一年生。髪型はツンツン頭。
明るく、友達が多い。
■沙知(さち)
高校三年生。髪型はストレートのロングヘア。
ずっと入院していたが、三年になってようやく退院できた。
どんな時でも笑顔を絶やさない。
■御守怜(おんもりれい)
高校一年生。髪型はミディアムで、前髪がアシンメトリーになっている。
近寄りがたいオーラを放っていて、本人もあまり他人と絡もうとしない。
解説みたいなもの
恋愛もの、というよりかは青春ものな内容です。
いつも気ままに書いていることが多いので、一万文字までという制限がこんなにも厳しいものだとは思わなかったですw
主人公の結城駿太くんは、最初はもっと馬鹿みたいに明るい性格のつもりでいたんですが、普通テンションに落ち着きました。
「無駄に明るい」って文字にすると簡単ですけど、結構難しい気がします。
どこまで「この話の結末が気になる!」って思ってもらえるか? と想像しながら、(あくまで自分比ですが)私にしては攻めつつ、実験的な書き方にしたつもりです。
読んでいただけるとほんと嬉しいです!