創作

小説の表紙作りの練習に明け暮れてみた

2017年1月18日

紙の本を作るにしても、電子書籍を作るにしても、「表紙づくり」は避けて通れない大きな壁です。

むかーーーしに同人誌(コピー本)を作ったことがありますが、悩んだあげくあらかじめデザインされている紙に文字を印刷して、デザインシールっていえばいいんでしょうか、よく東急ハンズなどの文具コーナーにある手帳シールみたいなのを貼ったりしてました。
ものすごーく時間かかりましたが、なんていうか「コピー本でぇす!」感がすごかったです。

とにかく苦手なんですが、でもそうも言ってられない。
なんとかごまかせるようにオシャンティに見える程度にしなければ!

ということで、頑張ってみました。

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早速作った表紙を並べてみる

タイトルは適当につけたもの、自分の作品からとってきたものと入り混じってます。

可愛くできた表紙です。が、テキストは「どん!」と置きすぎた気もします。
バランスが難しい……。

こういうテキストの置き方もあるのね! と試してみた表紙。
画像はとても素敵ですが、フォントが細くて負けてる感じがするので、もうちょっと太いものを選ぶべきだったかなと。

「ほげほげサークル本」「ほげほげ作者本」みたいな英文、そういえば入ってるの見かけるやん! とやってみた表紙。
ちなみに、試しに「にじいろ(旧HN)」でやってみたんですが、激ダサだったのでサークル名考えなきゃな……と思いました。

飾り枠を使ってみた表紙。
でも、特にフォントとのバランスがすごーく難しかったです。そして、なかなかに可愛くできたんですけど表紙と呼べるほどのパンチ力は、まだ足りないかなぁ……。
あ、ここで「にじいろ(旧HN)」って設定してますね。うん、だっさいw

文字の背景に色付きボックス? を重ねるやり方を覚えました、な表紙。
これ、本当は「いらないと、最後の文字だけ赤い色に設定して保存したつもりだったんですが、なんでか反映されてませんでした。
表紙っぽい雰囲気に少しだけ近づけた気がします。

せっかくだからと、自分で撮影した写真を使ってみた表紙。
表紙向けの写真と意識して撮っていないので、使えそうなものはなかなかありませんでしたw
改めて眺めてみると、花がちょっとでしゃばってる感があります。もう少しさりげなくにすればよかった……。

まとめ

難しい!

もっと勉強が必要だと、ひしひし実感しました……。
でも、たとえイラストが描けなくても、特別な知識がなくても、ちょっとずつでもオシャンティー表紙に近づけている気がして嬉しくなりました。

上で作った表紙は、全部Macの「プレビュー」で作業しました。
Windowsでいうペイント並みの機能しかない(はず)ですが、それでもそれらしいものが作れました。

機能的に物足りなさを感じたので、「GIMP」とか「FireAlpaca」とか、もうちょっといろんな操作ができるソフトが必要になるでしょうね。
実はFireAlpacaインスールはしてるんですが、使い方がよくわからなくてそのままになってます……。レイヤーとか???なレベルなので(´・ω・`)
あともっとさっくり作れるようになりたい。課題は尽きません。

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お世話になった・参考にしたサイトさん

作成にあたり、以下のサイトさんにお世話になりました。
今後もめっちゃお世話になるでしょうw

■素材サイトさん

■参考にしたサイトさん

Ayumu Michino

道乃歩みちのあゆむと申します。
創作と写真と一人時間をこよなく愛する人。

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