『薔薇と太陽』発売されましたね! 早速毎日聴いています。
聴けば聴くほど深みにハマる、まさに底なし沼に立っているような気分です。
何度再生したかなー
MVのクオリティが良すぎて、
Music Clip→Music Clip type K→ Music Clip type T
このループから抜け出せないんですがどうしたらいいんでしょう。
二人をそれぞれじっくり観たいと思っていたので、各々のバージョンも収録してくれて本当にGJ!! とスタッフの方に拍手喝采したい気持ちでいっぱいです。
セクシーとえろが混合している
そんな気分になってくるのです……。
お二人はインタビューで「吉井さんの大人の色気を表現するのに苦労した」と語っていたので、それを突き詰めた結果ということなんですよね。素晴らしいです。
率直な個人的見解としましては、
セクシー担当→光一さん
えろ担当→剛さん
だと思っています。
歌番組で観た時は二人とも「カッコいいな! セクシーだな!」だったのに、MVを観たらまた違う感想が生まれるなんて……剛さん、恐ろしい人……
さらに、昨日のMステでまさかのシャルドネを見せてくれて、やっぱりえろいやないかい! と思ってしまった……剛さん、やっぱり恐ろしい人……
サザンはエロ本、吉井さんは(薔薇と太陽に限れば)官能小説
私の中でえろと言えばサザン。サザンは基本どストレートです。
例↓
ライブでも「子供はみちゃだめ!」なパフォーマンスをすることもあって、すっかり「直接的表現」に慣れ親しんでいましたw
でも、吉井さんのは一聴するとそういうのを彷彿とさせるワードが散りばめられているとはわかりません。
というのも、以前に以下のまとめを拝読しておりました。
参考リンク:7/20発売KinKi Kids「薔薇と太陽」提供のTHE YELLOW MONKEY吉井さんクラスタの考察&感想のまとめ - Togetterまとめ
イエモンの曲をまともに聴いたことがなかった私には、大変興味深い内容でした。
歌詞の考察に正解はありませんから、もちろんそう捉えていない内容もありましたが、私は最初に聴いた時に「かっこいい、けどなんとなくエロいぞ」感があったのも手伝って「そっち方面」だろうな、と解釈したのでした。
直接的じゃないって、なんて……なんて……!←言葉にならない悶え
それが先の見出しに繋がるわけです。って言いすぎ?w
どこか懐かしい歌謡曲な雰囲気
えろいえろいしか言ってないので、他の感想も……。
今回のような曲調って、もはやKinKiの得意分野ですよね。
全くもってアイドルっぽくない(褒め言葉)。
そして、私の好みのひとつが、まさにそういった曲調なのだと再認識しました。
またサザン、というか桑田さんで申し訳ないのですが、先日発売した『ヨシ子さん』。
収録曲の中でどれが好きかと言われたら、断然『大河の一滴』です。
これもすっごい歌謡曲じゃないですか。
今流行りの曲にすっかりついていけてない私が言うのもアレですが、「新しい!」じゃなくて「懐かしい!」って感じると思うんです。
でも私にはたまらない。CMで観た時も痺れましたし、歌番組でイントロ流れた瞬間からさらに痺れましたし。
歌手が好みという感情ももちろん含まれているでしょうが、ツボを突かれまくっているのは間違いありません。
まとめ
古きよき歌謡曲がお好きな方に、これはぜひ手に取っていただきたいなと本当に思っております。
MVがないシングルのみVer(通常盤)もあるのでぜひぜひ、と薦めてみるw
正直、前作のシングルがいまいち……だったので、いい意味で裏切られた気持ちでいます。
素敵な曲を提供していただいて、吉井さん本当にありがとうございました。
さて、また聴いてきます!w