以下の記事の続きです。
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【旅行】初めての北海道旅行レポその1:神威岬
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【旅行】初めての北海道旅行レポその2:小樽周辺さんぽ(手宮線跡地、運河方面など)
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前回も閲覧をありがとうございました?
レポその2で書いた通り、この日は「日の出」からスタートです。
朝4時に起床ですw
日の出
うわー! 真正面ですよ! 眠気も(若干だけど)吹き飛びます。
カメラの設定をいじって、壮大な感じに。
あるいは、夕暮れのような雰囲気。
10分も立たないうちに、太陽の位置がこんなに高くなりました。
こんなに日の出を堪能できるなんてそうそうないので、教えてくださった従業員の方マジ感謝! でした。
でもやっぱり眠気には勝てず、ここで力尽きましたw
朝食後は、すっかり青空が広がっていました。
小樽運河クルーズ
宿をあとにして、「小樽運河クルーズ」に向かいます。
お値段は、それぞれ以下のようになっています。
- 日没前:1,500円
- 日没後:1,800円
席は(クルーの方が案内してはくれますが)ほぼ先着順なので、時間帯にもよりますが15分くらい前には並んでおくとよいかと思います。
コースマップはこちらに掲載されています。
いよいよスタートです!
運行中は、クルーの方が小樽の歴史や見どころをたくさん教えてくださいます。
印象に残っているのは、小樽の人口です。ピーク時に20万人だったのが、現在は12万人ほどまで減ってしまったとのこと。
みんな札幌とかに行ってしまうんですかねぇ。
写真スポットの橋の手前でUターンをします。今日もお客さんがいっぱい。
ツタもいっぱいw
発着場を通り過ぎ、橋をくぐり抜け、港の方に向かいます。
なかなかない体験! こういうのはやっぱりワクワクしますね(ノ´∀`*)
運河沿いには、ウミネコがたくさんいました。
ちょうど子育ての時期らしく、こうして卵を温めている姿も。
多分ウミネコ×4羽。
多分と書いたのは、カモメもところどころで混じっていたからです。
クルーの方による簡単な見分け方は、
*足が黄色=ウミネコ
*足がピンク=カモメ
とのこと。
クチバシの先っちょが黒い or 黄一色なのも見合けポイントだったかな?
黒い、というか赤も混じってますが、この場合はウミネコですね。
港キタ――(゚∀゚)――!!
少し視点が変われば、見渡すかぎりの大海原、視界の先には山……。
前日よりも雲が多いですが、それがまたいい景色を作り出しています。
「海上保安庁」の文字が。
どん、とした構えです。
港を過ぎて、再び小樽市内へと視界が移ります。今度は北運河方面へ。
この子たちはカモメだと思います。本当に見た目がウミネコと近くて、鳥シロウトにはわかりませんw
なかなか見かけないデザインの建物。
人力車が走っていました。
天狗山、かな? 冬にはスキー場になると言っていたので、多分そうだと思います。
北海製罐の工場です。大正〜昭和にかけて建てられ、右側にちょこっと写っているエレベーターなど、当時は大変珍しかったとか。
お金持ちの倉庫、だそうですw
ウミネコ、鳴く。
ここで終了です。1時間弱のクルーズでした。
風がとても心地よく、いろいろ貴重な話も聞けて、大満足の時間でした♪
おまけの昼食写真。チーズフォンデュめっちゃくちゃ美味でした!
この日は他に観光したところがありますが、また写真が膨大なので次回に。
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次回は金融資料館のレポです。
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【旅行】初めての北海道旅行レポその4:日本銀行旧小樽支店金融資料館で1億円の重さにビックリする
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