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【旅行】初めての北海道旅行レポその3:日の出を拝み、小樽運河でクルージングを楽しむ

2016年7月12日

以下の記事の続きです。

【旅行】初めての北海道旅行レポその1:神威岬

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【旅行】初めての北海道旅行レポその2:小樽周辺さんぽ(手宮線跡地、運河方面など)

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前回も閲覧をありがとうございました?

レポその2で書いた通り、この日は「日の出」からスタートです。
朝4時に起床ですw

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日の出

うわー! 真正面ですよ! 眠気も(若干だけど)吹き飛びます。

カメラの設定をいじって、壮大な感じに。

あるいは、夕暮れのような雰囲気。

10分も立たないうちに、太陽の位置がこんなに高くなりました。

こんなに日の出を堪能できるなんてそうそうないので、教えてくださった従業員の方マジ感謝! でした。
でもやっぱり眠気には勝てず、ここで力尽きましたw

朝食後は、すっかり青空が広がっていました。

小樽運河クルーズ

宿をあとにして、「小樽運河クルーズ」に向かいます。

お値段は、それぞれ以下のようになっています。

  • 日没前:1,500円
  • 日没後:1,800円

席は(クルーの方が案内してはくれますが)ほぼ先着順なので、時間帯にもよりますが15分くらい前には並んでおくとよいかと思います。

コースマップはこちらに掲載されています。

いよいよスタートです!
運行中は、クルーの方が小樽の歴史や見どころをたくさん教えてくださいます。

印象に残っているのは、小樽の人口です。ピーク時に20万人だったのが、現在は12万人ほどまで減ってしまったとのこと。
みんな札幌とかに行ってしまうんですかねぇ。

写真スポットの橋の手前でUターンをします。今日もお客さんがいっぱい。

ツタもいっぱいw

発着場を通り過ぎ、橋をくぐり抜け、港の方に向かいます。

なかなかない体験! こういうのはやっぱりワクワクしますね(ノ´∀`*)

運河沿いには、ウミネコがたくさんいました。

ちょうど子育ての時期らしく、こうして卵を温めている姿も。

多分ウミネコ×4羽。

多分と書いたのは、カモメもところどころで混じっていたからです。
クルーの方による簡単な見分け方は、

足が黄色=ウミネコ
足がピンク=カモメ

とのこと。

クチバシの先っちょが黒い or 黄一色なのも見合けポイントだったかな?

黒い、というか赤も混じってますが、この場合はウミネコですね。

港キタ――(゚∀゚)――!!

少し視点が変われば、見渡すかぎりの大海原、視界の先には山……。
前日よりも雲が多いですが、それがまたいい景色を作り出しています。

「海上保安庁」の文字が。

どん、とした構えです。

港を過ぎて、再び小樽市内へと視界が移ります。今度は北運河方面へ。

この子たちはカモメだと思います。本当に見た目がウミネコと近くて、鳥シロウトにはわかりませんw

なかなか見かけないデザインの建物。

人力車が走っていました。

天狗山、かな? 冬にはスキー場になると言っていたので、多分そうだと思います。

北海製罐の工場です。大正〜昭和にかけて建てられ、右側にちょこっと写っているエレベーターなど、当時は大変珍しかったとか。

お金持ちの倉庫、だそうですw

ウミネコ、鳴く。

ここで終了です。1時間弱のクルーズでした。
風がとても心地よく、いろいろ貴重な話も聞けて、大満足の時間でした♪

おまけの昼食写真。チーズフォンデュめっちゃくちゃ美味でした!

この日は他に観光したところがありますが、また写真が膨大なので次回に。

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次回は金融資料館のレポです。

【旅行】初めての北海道旅行レポその4:日本銀行旧小樽支店金融資料館で1億円の重さにビックリする

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Ayumu Michino

道乃歩みちのあゆむと申します。
創作と写真と一人時間をこよなく愛する人。

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