8000字未満の短編です。
エブリスタの超・妄想コンテスト「ブルー」応募作品です。
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【小説投稿コンテスト】三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第244回「ブルー」
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作品は以下です。
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重なり合うブルー・アワー - 小説投稿エブリスタ
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簡単なあらすじ
喫茶店『ブルー・アワー』の二代目マスターになってから、土日に必ず訪れる一人の女性がいた。
その彼女は、いつも悲しそうな顔をしていた。
たとえ変に思われても、声をかけずにはいられなかった。
彼女のことを、俺は知っていたから。
小さな喫茶店で紡がれる、マスターと一人の女性客との、切ないながらも前を向くための物語。
主人公は40代の男性です。こじらせ系主人公、とでも申しましょうか 笑
喫茶店を舞台に、終始静かに物語が進んでいきます。
心理描写メインかもです。
実は約1年ほど小説を書けずにいました。
𝕏でのワンライ企画に参加させていただきながらリハビリしておりまして、これもその一環だったりします。
お題と締切があれば「書こう！」という気力が無理やりでも湧いてくるかなって。
入賞できればもちろん嬉しいですが、個人的には「完成できた！」の喜びのほうが大きいです。
これを足がかりに、未完成の作品に手をつけられればなと考えております。
ぜひ読んでいただけると嬉しいです！
