お題「自分の本屋を作るとしたら」
※はてなブログで行われていたお題です。
小説を書いている人が第二の執筆環境として使えるような本屋を作りたいですね〜
って考えになってしまったので、それって図書館寄りじゃね? さらに言うと自分が「欲しい」本屋じゃね?
お題からわりとそれている気がしますがこのまま書き進めます←
執筆に集中できる環境が欲しい
私がそうなんですが、自宅だと誘惑が多すぎて集中できないってことが結構あるんですね。
一番落ち着いてできる時間が実は夜中だったりするんですが、眠気に勝てず力尽きる\(^o^)/
図書館も落ち着く、という意味ではいいんですが、仕切りありの机じゃないと落ち着かないのと、パソコンでもポメラでも、キーボード作業ができる図書館がない or 操作可能なスペースが限られているのでなかなか難しい。*1理想に近いのは大学図書館だったりする
公共図書館は読書したり調べ物をする場所なので、仕方ないといえば仕方ありません。
そんなわけで、小説作家さんのための本屋(?)が欲しいなと。
内装は緑を中心としたナチュラルテイスト
植物があると気持ちがなごむし、目の疲れにもいいですしね。
疲れた時の癒やし目的で置いておきたい。
れすとらん 厨亭(くりてい)|設置場所別設置事例 飲食店の観葉植物レンタル |観葉植物レンタル設置事例|岐阜の観葉植物レンタル 岐阜のグリーンレンタル 販売|片桐園芸
↑イメージに近い雰囲気です♪
大カテゴリーでエリアを分ける
どう分けるのか、までは考えていませんが、図書館のようなレイアウトがいいでしょうね。
そしてここが一番重要で一番難しい気がします……。
ざっと考えたのは、こんな感じです。
- 歴史資料
- 風景写真
- 建物写真
- 辞典
- 事典・資料集
- 小説ノウハウ
- 同人誌制作ノウハウ
何を集めようかな〜どういうカテゴリー分けすれば探しやすいかな〜って悩むだけで何日消費するかな……w
中カテゴリーごとに本棚を用意し、小カテゴリーごとに仕切っていく
歴史資料なら
- 日本史(中カテゴリー)
- 旧石器時代
- 縄文時代
- 弥生時代
- 世界史(中カテゴリー)
- アメリカ
- イギリス
- フランス
こんな感じになります。
大カテゴリーによっては本棚だらけになりそうなので、上限を設けたり、1つの棚で中カテゴリーを複数作ったりする必要がありそうですね。
テーブルは頭同士をくっつけて、ほどよく点在させる
もちろんお互いの顔が見えないよう壁を作ります。
カフェのように横にも並べるなら、左右にもさりげない仕切りが必要ですね。
個人用閲覧席を増やしました(新都心キャンパス) | 文化学園図書館
↑仕切りのイメージ。ここまでかっちりしていると堅苦しいかな? とは思いますが。
店内に音楽は流しません
と、断言しつつもうっすら流しておいたほうが実はいいのかな〜とか、悩みます。
いっそのこと自然音でも流すか! なんてw
食事は「専用部屋」以外では禁止。飲み物はペットボトルや水筒なら可
蓋のできない缶や、自販機の紙コップ式も飲み口が塞げないのでNGです。
「専用部屋」では自由に飲食可能です。ただし、店内の書籍は利用できません。
利用料金は基本時間制
最大4時間まで滞在可です。「専用部屋」を利用する場合は追加料金が発生します。
なけなしの本屋要素として、本の購入もできます。
一応購入のみの利用も可能ですが、30分を超えたら滞在料金をお支払いただきます。
まとめ
やっぱり自分が「欲しい」本屋になりましたw
そしてあまり細かいことは考えずにふわ〜っと考えちゃいましたが、こんな店があったらまじで通いたいです。
どういう本を集めるか、が一番大事かな?
専門よりにするか、広く浅くにするか。メインターゲットを明確にしないといけないでしょうね。
……って真剣に考えたくなるので、どこまでいけるか経営シミュレーションゲームで試したくなりますw
脚注