雑記

「内村プロデュース」大好きだったなぁ

2016年7月30日

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お題「好きだったテレビ番組」
※はてなブログで行われていたお題です。

内村さんが監督の映画『金メダル男』の主題歌が、桑田さんに決定したそうですね!

それまでは「観に行こうかな?」だったんですが「観に行こう!」に変わりました。ええ単純です。
内村さん……というかウンナンさんはずっと好きな芸人さんなのです。

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内村さんと言えば「内村プロデュース」

今なら内村さまぁ~ずでしょうが、私の思い出番組ということでこちらを。

本当に大好きなお笑い番組でした。
面白くもあれば夢の回(あんまり面白くないの意)もあり、さらにはまったりさもあったりエロに走ったりと、いろーんなことをやってて楽しい30分でした。

だから最終回を迎えた時は本当に悲しくて、泣きました。
復活希望著名もしたくらいです。

瞬時に笑いを取らないといけない空間なれど

あの番組はどんな芸人も容赦なく笑いの弱肉強食空間に放り出されるので、現場は結構な緊張感があったと思います。
それでも、視聴者は「相変わらず和気あいあいとしてんな~」ってによによしちゃうんですけどね。
内村さんが楽しそうに笑うとこっちも釣られるからずるいw

大喜利、あるシチュエーションに対して実演で解答する……様々な企画の中で、(内村プロデューサーの好みも少し反映されていたと思いますが←)さまぁ~ずが一番オールマイティーさを発揮していましたが、個人的な好みは「レッドゾーン」でした。
レッドが5文字ネタで解答すると、それにこぞって乗っかる流れが大好きで毎回腹抱えてました(ノ´∀`*)

私の下ネタ耐性は、内Pでつきました

特にさまぁ~ずのお二人が積極的でしたからね!
内さまでもそれは遺憾なく発揮されてますよ!

それまで私が主に観ていたお笑い番組って、ほとんどウンナンさんのだったんです。
笑う犬しかり、気分は上々しかり。
下ネタ率ほぼゼロの中で来ていた中で、内Pですからね~。
嫌でもつくってもんです。

内さまだと、内村さんとさまぁ~ずが並列という設定なので、すこーしずつ下ネタが増えていく内村さんを観るのが楽しいですw

記憶に強く残っているのは、「露天風呂だるまさんがころんだ」

タオル一丁でゴールに向かう男達の面白さたるやw
ちなみによく覚えてる会場はこんな感じです。

20160729140516.png

ざっくりしすぎなイラストですいませんw

スタートは露天風呂の出入口からで、湯舟を超えられたらゴールです。嬉しい特典ももちろんあるよ!*1ゲストの女性タレントと混浴からの熟女と混浴はお約束

各々の妨害はこの湯舟上で主に行われるのですが、これが本当におもしろくって!

特に「玉職人」はもはや伝説と化しています。

» 玉職人とは (タマショクニンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

匠な表情とそれに似合いの実力を武器に、男どもをスタート地点へ戻していくそれはまさに、「職人」。
……職人っていうのもアレですがw

テロップも面白い

テロップって補足説明みたいな位置づけだよねって思ってたんですが、内Pで見方が変わりました。
ボケなどでそんなに笑っていなかったのに、テロップのせいで何度笑いに変わったことか。

言葉の選択がいちいち秀逸なんですよね。正直羨ましいですw

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内さまもいいけど、やっぱ内P観たい

スペシャルもすっかりやらなくなっちゃいましたしね~。
内さまもいいんですけど、ゲスト一人 or 一組がほとんどだから、やっぱ内Pとは違います。

内Pならではの団体芸やギャグってのもありますし、それらをもっかい堪能したいなぁ。

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脚注[+]

Ayumu Michino

道乃歩みちのあゆむと申します。
創作と写真と一人時間をこよなく愛する人。

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