創作

「日向」でシチュエーション(ネタ)を20個考えてみたけど己の引き出し少なっ

2016年5月20日

きっかけは、こちらの記事でした。

『SHIROBAKO』ってタイトルは知っていましたが、観たことはありませんでした。
アニメ業界をネタにしたアニメなんですね。
あらすじとレビュー読んで興味が出てきましたので、今度観てみようと思います。

それはそれとして、果たして無事に20個思いつくことができるのか……!
あ、「日向=ひなた」でやりました。

>> ひなた【日向】の意味 - goo国語辞書

  1. 日向ぼっこをしている。
    まあ、定番ですよね。
  2. 日向のぬくもりに眠りを誘われ、ふと目を開けたら見知らぬ場所にいた。
    転移もの的な感じで。
  3. 森の中、ひときわ暖かい日向の場所がある。
    そこだけたまたま開けた場所があるんですね。
  4. 薄暗い洞窟の中を懸命に進み……ついに、一筋の光とも言える日向を発見した。
    果たして出口なのか、ただの開けた場所に過ぎないのか。
  5. 日向の下で気持ちよさそうにしている木々。
    なんとなく新緑の季節なイメージ。
  6. 日向が怖い主人公。
    ドラキュラかな?
  7. 世界は常に分厚い雲で覆われている。日向の当たる場所などありはしない。
    「太陽の光を取り戻す!」という目的で旅が始まりそうな予感。
  8. 日向なはずなのに、感じる温度は恐ろしく冷たい。
    太陽が役割を果たしていないなんて!
  9. 日向を作り出す仕事がある世界に住む主人公。
    わざわざ作らないと生み出せない事情があるんでしょうね。
  10. その世界の日向は、銀色の光を注いでいる。
    月光は逆に太陽光な色だったりして。

……ようやく半分です。予想通りしんどいぞ!
そして自身の引き出しのなさを早速実感する。

後半戦、頑張っていってみよー!

  1. 日向のもと、堂々と佇む木々達の中で一本、今にも朽ち果てそうな大木がある。
    寿命なのか、それとも別の理由があるのか。他の木々は元気なだけに気になりますね。
  2. 日向という概念が存在しない世界。
    太陽自体が存在しないのかも知れません。
  3. 日向ぼっこをしていると、どこか懐かしい気持ちになる。
    故郷を思い出すような気分に、なぜかなります。
  4. 「日向」なんてほのぼのするような気分にはなれない。日差しが強すぎる!
    雲一つない日なんかは特にそう感じますよねw
  5. 日向パワーを定期的に吸収しないと力を発揮できない武器。
    書いといて何ですが日向パワーって集めるとどんな効力があるんでしょうね?
  6. 日向ぼっこをしていたら「ルール違反だ」といきなり怒られた。
    何か手続きをしないとできないんでしょうか。
  7. 日向にいられる時間は10分と決まっている。
    ウ◯トラマン的な感じでw
  8. 日向に出てはいけない。身体の中でウイルスが生成されてしまうぞ!
    もはや悪者な日向さん。
  9. 日向ぼっこならぬ日向ごっこ
    ……なんとなく思いついたもので← 日向ごっこってなんだろうと5分くらい考えたけど、「太陽役とそれに当たる役」に分かれて遊ぶという、どう遊ぶのか謎な設定しか浮かばなかったです。
  10. 『この場所で、唯一日の当たる場所があります。それが、宝珠の設置場所です』
    RPGのダンジョンの仕掛けにありそう。

……難しかった。難しかった!
(大事なことなので(ry)

一日では埋まらなかったです……。大体RPGを彷彿とさせるようなネタが多いし。
ほかにも反省だらけですが、「ネタを絞り出すトレーニング」として確かに勉強になりますね!
ネタにしにくそうなワードを敢えて選んでみるのもよさそう。

またチャレンジしてみようかな?

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