今年ストレスで体調を崩してから、愚痴を吐き出すのって大事だな……と痛感しました。
でも人に言葉で伝えるのは下手くそだし、Twitterのようなオープンな場所で吐き出すのも、どこから炎上するかわからないのでやっぱり苦手。*1慎重すぎるぐらいがちょうどいいと思っているのです。。
文字で吐き出すのが性に合ってるのはわかってる、でもクローズドなところで気軽に吐き出したいなーと思っていた時に見つけたのが「しまぐらし」でした。
しまぐらし-癒しの世界のボトルメッセージ:会話や相談を日記感覚で楽しめる
MeisterBrain Inc.無料posted withアプリーチ
Twitterなどのような、はっきりとした繋がりを目的としていない、のんびりゆったりできる癒やしのSNSです。
どんな雰囲気なのか
公式で動画がありましたので、こちらを観ていただくと大体雰囲気がわかるかと。
「ボトルメッセージ」という文字がある通り、投稿したメッセージは誰が目にするかわかりません。
Twitterであれば、少なくともフォロワーがいれば見てもらえますが、そういった概念が「しまぐらし」にはありません。
それが、かえって気軽に投稿しやすいのです。
私は主に愚痴を吐き出す場所として使っていますが、内容は何でもOK!
まさにこの通りです?
もちろん、投稿せずに流れてくるメッセージを眺めているのも面白いです。
いろんな悩みを持った方、幸せいっぱいな方、ささやかな日常を綴る方、本当に多様なメッセージが読めます。
見たくないメッセージがあったらNGワード登録・ユーザーをブロックできるのもストレスが溜まらず、素晴らしい。
やっぱり相性とか好みってあると思うので。
メッセージを投稿するには「ガラスのかけら」が必要
Q. ガラスのかけらって?
A. 「ガラスのかけら」はメッセージを書いたりするのに使用します。
必要な個数は以下となります。
・メッセージを書く:10個
・お返事を書く:5個
・スタンプを送る:1個
・共感をする:1個
・共感ふうせんをおくる:20個
・感謝をする:0個
・しまギフトをおくる:100個ガラスのかけらは毎日1回もらうことができます。
引用元:よくある質問 - しまぐらし
メッセージを書く以外にもいろいろできますが、その「いろいろ」するのにガラスのかけらが必要になります。
足りなくなったらお金を出して購入もできます。
「いいね」を押したり、個別に会話したりできる
「しまぐらし」内では、いいねは共感という名称になっています。
あくまで私の感覚なのですが、結構共感してもらいやすいです。
本当にくだらない内容よなーとか、どうしようもない愚痴だよなーというメッセージでも共感してくれます。それがまたほんのり嬉しかったり☺
また、あるメッセージに対して「私もそうなの、わかるわかるー!」と共感が高まったりした時は話しかけることもできます。
もらったメッセージに対してお返事することももちろん可能。
ただ、これらのアクションをする際にも「ガラスのかけら」が必要になります。
もしお返事が来なかったりしたら、かけらが足りないせいかも?
と思えば、Twitterほど気にしないでいられるかもしれないです。
あくまで「ゆるい繋がり」がコンセプトのアプリなので。
自分の分身である「しまのこ」は着せ替えもできる
アバター的な感じですね。
インストールしたてはこんな感じのしまのこさん。ちなみに男子は服の色が青いです。
右上にある「おしゃれチケット」を消費して服やアクセサリー、髪型などのパーツと引き換えれば、例えばこんな風に着せ替えることができます。
チケットは購入のほか、ログインボーナスや広告を見て入手することができます。
どのパーツも結構充実しているので、普通に楽しいですw
まとめ
拡散とかないし、閉鎖的な空気で楽しめるのが私の性にとっても合ってます。
あと不思議なのですが、TwitterのようなオープンSNSだと話しかけるのが本当に苦手なのに、しまぐらしはそれがしやすいんですよね。
多分、匿名性が高い&フォロー・フォロワーの概念もないからだろうなーと思います。
数日たらずですっかり居着いてしまった私のように、まったり楽しめて癒やされるSNSをお探しの方、おすすめです!
脚注