2時間くらいしかいられませんでしたが、楽しかった。
もっといろいろゲームプレイしたかった。
知ってるゲームも知らないゲームも盛り沢山で、一日いられちゃうんじゃない? と本気で思いました。
エリアは全部で9つ
ショップを除くとアーケード・家庭用ゲームエリア、プレステVR体験エリアがありました。
1~8が「アーケードゲーム」や「キッズ&ポータブルゲーム」という風に、テーマごとに分かれてゲームが設置されています。
プレステVRは整理券がないとプレイできませんが、私が行った時は、17時までの分が配布終了になっていました。大人気のようですね。
※普段の開館時間は9時~17時までだが、5月13日(金)以降の毎週金曜日は20時まで開館している。
あ、著名な方々のインタビュー映像も流れておりました。
我らが有野課長のもありましたよ☆
見たことのないゲーム機がずらり
ゲームプレイに興奮・夢中でほとんど写真を撮れなかったのですが、
「こんなにゲーム機ってあったんだ!」
とびっくりの連続でした。
これは入口すぐのところにあったもの。
地上波でやっていたゲームセンターCXの番組でも課長が気にしていましたね。
» 「ゲームセンターCX」特番が4月8日に地上波放送、企画展「GAME ON」を有野課長がレポート | インサイド
「コンピュータースペース」という、世界初のアーケードゲームだそうです。
私が初めて見たアーケードはストIIで、ほとんど現在の形と変わらないから「画面ちっさ!」「縦に長っ!」って感じでしたよ。
おしゃれですよね~。アップル社が出したみたいw
ちなみにストIIもひっさしぶりにプレイしましたが、前の方がリュウで勝ち進んだまま立ち去ったので、そのまま続いてリュウでやりました。
昇龍拳が出せないのですぐに負けました←
※春麗ばっか使ってた人
これは1985年に発売された「コモドール・アミガ」っていうゲーム機だそうですよ。
これだけだとゲーム機だとはとても思えないですよね……。
キーボードを使うゲームだと、他にMSXやPC98などもあるけど、この頃出てたんだったかな?
スペースインベーダーは大ヒットゲームだからか、いくつかバリエーションがありましたね。
ゲームセンターCXでよく見た、テーブル型のもありましたし。
テーブル型をプレイしたけどやっぱり難しかったw
テーブル型のって、2Pプレイする時はお見合い状態で座るんですね。
で、相手側にちゃんと画面が切り替わるんです。
地味に感動した部分でした。
初代ゲームボーイは今も持ってます!
ワンダースワン欲しかったな~。
「ゲーム&ウォッチ」とか「ドンキーコング」などが発売されていた頃でしょうか?
この手のゲームは多分買ったことないですね……。
あ、あと新発見だったのが、任天堂とSONYゲームっ子でセガ機はほとんど知らなかったんですよ。所持もしていなかったし。
任天堂くらい、いろいろ出してたんですね。
ゲームもいっぱいプレイできますよ
さっきもちらりと書いた「スト2」や「スペースインベーダー」みたいに、いろんなゲームがプレイできるのも醍醐味。
アーケード版「ランパート」です。FC版であったのは知っていますが、プレイはしたことがありませんでした。
トラックボールマウスみたいなもので動かしてボタンで決定、だと思います。
というのも操作がよくわからなかったもので。。
ゲーム名は失念しましたが、最初野球ゲームなのかな? と思ったらブロック崩しでしたw
上から落ちてくる白い人間を、シーソーの要領で上にぽーんと飛ばし、ブロックを崩していきます。
これがなかなかに難しくて……全然上に飛んでくれないんですよ。。
あとは「バーチャファイター」をプレイしてみたり「太鼓の達人」をプレイしてみたり。
あ、「グランド・セフト・オート」で一般人を一発殴ったらポリスに殴り返されました←
最近のゲームはほんとすごいですね
グランツーリスモのプレイを後ろで眺めていましたが、映画みたいな迫力でした。
マリカーで身体が動かなかった私も思わず動いてしまいそうw
でも、ファミコンからゲームを知った人間だからでしょうか、あまりリアルすぎても「ゲームをやってる」って感覚が薄れてしまって、あまり食指は動かないんですよね……。
リアルはほどほどがちょうどよしです。
まとめ
改めて、ゲームってケータイに負けず劣らず変化が激しい世界だなと思いました。
すでに若干追いつけなくなっている人がここに一名いますが、それでもFFや先日書いたペルソナのように、自分の好きなゲームに出会えるかもと思うとワクワクが止まらないです。
今はスマホゲームがアツいけど、次はどんな形態のゲームがアツくなるんでしょうね?