雑記

【大事なのは身軽さ】荷物を極力減らして旅行を楽しもう!

2016年4月26日

※アフィリエイト広告を使用しています

旅行に行く時に悩むのが、荷物の量。

旅行の内容にもよりますが、2泊3日くらいの日程で、散策も観光も楽しみたい! な場合、なるべく持ち物は増やしたくないもの……。

今回は、私なりの荷物の減らし方をまとめていきます!

スポンサーリンク

荷物の量も、バッグの数もいかに減らすか

私は、基本的には

  • 行き:ウエストポーチ+大きめリュック
  • 散策:ウエストポーチ+たためるリュック
  • 帰り:ウエストポーチ+大きめリュック(+ショッピングバッグ)

これで済ませるようにしています。
電車・バスでの移動が主なのが、荷物を増やしたくない理由です。

この荷物で二泊三日以上の旅行をしたことはありませんが、一週間まで行くとちょっと厳しいかも知れません。

大きめのリュックには、お泊まり道具をまとめる

国内旅行なら、大きめのリュックで十分まとまると思います。

現在のメインリュックです。日帰り・2泊3日くらいの旅行どちらもいけるサイズ。
アウトドアメーカーだけあってリュック自体は軽く、けれど丈夫、内側にはポケットいっぱい。
さらに、取り外し可能なスタッフバッグ(大きな巾着袋みたいなもの)が中についています。

お値段以上の便利バッグだと思います。

服はジャケット・パンツ(ズボン)を使い回すようにする、下着は使い捨てを持っていく

持ち物で一番かさばる服はいかに着替えを減らすか、が大事です。

私が心がけているのは、以下です。

  • インナーを変えるだけでOKな格好にする(もちろん下着や靴下は除きます)
  • 下着(パンツ)は「使い捨て」を持っていく

使い捨て下着は、たとえばこんなやつです。

created by Rinker
JTB商事(JTB Trading)
¥762 (2024/04/18 14:04:46時点 Amazon調べ-詳細)

服をリュックに入れる際は、下着以外は日程ごとにまとめちゃいます
着替えの時に迷ったり探したりするロスをなくせます。

化粧道具の化粧水と乳液は、詰め替え用ボトルを活用する

すっぴんで出かけられればどんなにいいことか
化粧水・乳液は、自分が普段使っているものでも、コンビニなどで手に入る

こういったものでもいいですが、中身を小分け用ボトルに詰め替えて持っていきます。

他に、私は散策がメインなのでアイシャドウとチークしか持っていきません。
チークも、クリーム入れボトルに入れて持っていく、としてもいいかも知れませんね。

お財布は旅行用のを別途用意しよう

財布も、意外と重さがあります。

旅行時であれば、必要最低限のもの(身分証明書+保険証+クレジットカード+交通ICカード+現金)で十分です。

実際に使っている財布です。A7くらいのコンパクトサイズです。
小銭入れが「ガバッ」と開き、仕切りが多く見やすいところに一目惚れしました。

本当に便利なので、カードや畳んだお札を入れちゃう時もありますw
盗難防止用のチェーンも標準装備されているのでありがたいです。

現地での散策はウエストポーチ+たためるリュックスタイルで

別の記事で書いていますが、すっかりこれに落ち着きました。

昔は肩掛けバッグのみだったのですが、散策はどうしても歩く時間が増えるので、だんだん負担がかかってくるんですよね。。
リュックの方が、重さが両肩に分散されるのでまだ楽です。

たためるリュックの中身は「飲み物」「軽食」「タオル」「羽織もの」など、ハイキング時に必要なものを基本としています。

ショッピングバッグはおみやげ入れに使用

大きめのリュックに入れられるぐらいの量で済むならいいのですが、大体多くなるので、畳めるタイプのショッピングバッグをあらかじめ持っていくようにしています。
二個もあれば十分でしょう。

スポンサーリンク

まとめ:考えるべきは、行きより帰り

行きよりも、帰りの自分を想像しながら荷造りをするのがポイントといえます。
帰りは、肉体的な疲労でへろへろになっていることが多いですしねw おもーい荷物を引きずりながら帰るのは結構大変です。

あとは旅行当日まで、体調に気をつけるだけ!

Ayumu Michino

道乃歩みちのあゆむと申します。
創作と写真と一人時間をこよなく愛する人。

OFUSEで応援する

この記事をシェアする▼

-雑記
-,